Inner Scan 50 BC-306 - kei-oka's diary

-画像はTANITAのサイトより拝借

夏休みに一時帰国した時に買ったハイテク体重計です。体組成計と云うのだそうです。

ピンからキリまで色々な製品があったのですが、このモデルはAmazonで8千円ぐらいのものでした。上位モデルはデータをPCに出力出来たりするものもあります。そこまでマニアックに体重測定する積もりもなかったので中庸なところで妥協しました。

何が測れるかと云いますと、体重、体脂肪率、内臓脂肪、筋肉量、基礎代謝、体内年齢、推定骨量、体水分率、BMIの9項目です。シンガポールにいる時には毎朝食事前に乗っかってます。このタイプは4週間分ぐらいのデータをメモリに記憶しておいてくれて、各項目の数値を時間軸に沿ってグラフ表示してくれます。

私は月のうちの半分以上がアウェイな生活なので、シンガポールに居ない時は測定できません。不在期間部分のグラフ表示はブランクになってしまいます。興味深いのは、出張先から戻ってくると体脂肪関係の数値が数字が確実に上がっています。

やはり外食ばかりで、飲む機会もシンガポールに居る時よりは増えているから仕方ないですね。逆に云えば食べるモノ、食習慣でかなりの部分がコントロール出来るのだと思います。

体内年齢と云う項目があります。実年齢より若く表示して、買ってくれた人の気分を良くさせる魂胆(プログラム)なのでしょうけど、私は26歳と表示されます。ヲイヲイ、それは云い過ぎやろ。嘘っぽいわ。