MOLESKINE Cahier


03/11/2009

モレスキン”の”カイエ”と云うノートを買いました。普段使っている手帳は同じモレスキンのハードカバーの方眼です。手帳でスケジュール管理はしませんし、書き込む内容はメモなので時系列の管理だけで十分なのでこれを使っています。方眼なのは図などが書き易いのと悪筆で行儀の悪いハンドライティングを少しでも読み易くするためです。


このカイエを何に使うかと云いますと、タイ語の単語帳です。その時々で憶えた単語をノートに書き留めます。これまではコクヨのA6版ノートを使っていました。コクヨじゃダメな訳ではありませんけど、カイエはメインの手帳と同じサイズなのでカバンにしまう時に気持ちが良いかな?ぐらいの効用があります。これでUniformityは確保出来たのですが、真ん中を糸で綴じてあるだけの構造ですので縫い目からノートが破れてきそうではあります。でもまぁ長期に渡って保存するものでもありませんし、とりあえずデザイン優先とします。


この”思いついた時だけ記入する”タイ語単語帳はもう何冊目かになるのですが、相変わらずボキャブラリーは貧しいままです。やっぱり読まないと語彙は増えないなと実感していて、ここ数年何冊かの読み書きの本を買ったりしています。買った時には、よしやるぞと思っているのですが、しばらくするとどの本も本棚でホコリを溜めるだけのオブジェになっています。