Fujitsu ScanSnap

-写真はFujitsuのサイトより拝借

久しぶりの3連休なので少し前に買って全く触れていなかったコイツで本などをスキャンしようと思っていました。色々なところでSnapScanの効用が書かれてます。iPadと云うViewerもありますので色々とスキャンをして時間がある時に読むなんて事を想定しています。思惑通りに行くかどうかは全く別問題ですが.....。

色々なサイトでよく紹介されているS1500は少し高かったのでS1300と云う持ち運びが出来るタイプにしてみました。付属のソフトをiMacにインストールするとScanSnap Managerが勝手に立ち上がっています。あとはS1300をUSBケーブルで接続して原稿をセット、Scanのボタンを押すだけでスキャンが始まります。実に簡単です。

解像度などを色々と変更して自分の目的に合った設定を探します。今日は下で紹介した本をスキャンしました。151ページの本が約40MBのPDFファイルになりました。使い勝手など、まだまだ奥深いものが有りそうですが、取りあえずは目的は達せられました。

この本は随分と昔にタイ文字の勉強を始めた頃に買ったものです。最初の頃は持ち歩いて時間のある時に読んだりしていたのですが、いつしか持ち歩かなくなって書棚の肥やしとなっていました。これでiPadに放り込む事だけは出来ますので、あとは本人のやる気の問題ですな。

やさしいタイ語―文字の読み書き