まだまだ続くMotorola Milestoneの災厄


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昨日の夕方Milestoneの入院先から電話がありました。


パーツが入らないから修理には数週間かかる。ヲイヲイちょっと待ってくれよ、やる気あるのかモトローラ?しばし絶句していましたが、そりゃあナイだろ、ダンプが3、4日って言ってたじゃん!!と云うも、そこはシンガポーリアンです。部品が入らないのは私の責任じゃない、ぐらいの勢いです。


カスタマーサービスの質の低さにはもう慣れていてもう余り期待はしてませんけどね。幾ら何でも納得が行かないので返してもらってStarhubへねじ込んでやろうかと思い、Cathayにある余りヒト気のないMotorolaのサービスセンターまで出向きました。


お昼過ぎ頃に行った私が悪かったのかもしれないのですが、電話かけてきた姐さんに、あんたのMilestoneはバラしたままでテクニシャンはお昼に出ているから1時間ぐらいしたらまた来てくれ、と云われました。あー、そうなの。そりゃあ仕方ないよね。誰だって昼飯は食うさ。良いよ、良いとも...。待ってますよ....。なんて云えるほど人間が出来ていませんので、直ぐに電話して呼び戻せ!!と少し大きめの声でお願いしました。ま、無駄だったのですが。


で、上の写真は姐さんがあたふたと行ったり来たりしている時にデスクの上に放置してあった修理受付リストです。本日の修理受付6件のうち4台はMilestoneじゃないですか。多分このロットで入った分にはハズレがたくさん入っていたようですね。


結局1時間ぐらい待たされて戻してくれた兄ちゃんに部品の状況なんかを聞いたところ、このMilestoneは天津で作っていて、今は何故だか出荷が止まっているそうで新しいバッチが入って来ていないそうです。ハズレが高い確率で混ざっていることはStarhubも承知しているのでしょうが、全て交換してしまうと折角のプロモーション中なのに売る端末がなくなります。なので「返品は一回まで」なんて云っているのでしょう。


兄ちゃんは新しいバッチが入って来たら丸ごと交換してくれると云ってました。ホントだろうな、兄ちゃん。