Handful of Blues - Robben Ford & The Blue Line


Robben Fordのアルバムはほぼ全部揃っているのですが、The Blue Lineの最後の頃のこのアルバム(1995年)は一番おいしい出来だと思います。この人は色々なギターを使っていますが、この頃はFenderのRobben Ford modelだと思います。このギターを一時期探していた事もあったのですが、生産本数も少なかったと思われ見つける事が出来ませんでした。


この人はDumble Overdrive Specialと云うカスタムアンプを使っています。Dumbleおじさんがこつこつと1台づつ作っているアレですね。一般に流通しているシロモノではないので本物の音は聴いた事がないのですが、100W程度のアンプヘッドなのでかなりラウドに鳴らす事を前提としたアンプなのだと思います。因に数年前にRobbenがシンガポールに来た時にはFenderのTwin Reverbを使っていました。