深圳・満腹コース -3日目-

広東、杭州と続いて3日目は広東料理に戻りました。美味しいのですが、3夜連続で食べるとさすがに喰い疲れたました。

最終日は週末だった事もあり、皆さん中国方式の白酒(パイチュウ)の乾杯(カンペー)で大いに盛り上っておりました。オトナの事情で酒が飲めないワタクシはお茶で本当に良かったです。五臓六腑がアルコール漬になった皆さんのテンションは下がるはずもなく、そのまま隣接するビルにある巨大KTVラウンジへ突入と相成りました。

よくある高級なタイプの中国式KTVだったのですが、コンパニオンの小姐はおしなべて大きなサイズのラインナップでした。平均身長は165cmほどだったでしょうか。靴底並みにツラの皮の厚そうなチーママは「ウチはモデルを揃えている」などと説明していました。確かにすらっと背が高くてスタイルは良いのです。良いのですが、いわゆる『お姐ちゃん、いい身体してるね』と云うよりは、『いいガタイしてるじゃん、引っ越し手伝ってくれよ』的な印象でした。