今朝のThe Straits Times




-画像はThe Straits Timesより拝借


”Theme park draws crowds"だそうです。Resort World Sentosaの目玉のひとつであるUniversal Studio Singaporeの入場チケットの販売が盛況だったようです。明日から入場は出来るのですがアトラクションなどはまだ動いていません。ナンだそりゃ!?とも思いますが、何せ娯楽施設の少ないシンガポールです。皆さん新しいアトラクション・スポットには飢えています。


この入場券はセントーサのUSSへ行かなければ買う事が出来ません。S$10.00のチケットを買うためには入島料を払ってモノレールに乗って....、何れにしてもセントーサにお金が落ちるようになっています。このような難関を物ともしない人たちが発売の2時間前から並んでいたそうです。そして火曜日までの中国正月休み期間のチケットは午後5時までに全て売り切れたそうです。


Dry run openingって云うのでしょうか、まだ完成はしていないのだけれど、従業員のリハーサルも兼ねてダラダラとオープンしてみる的な開業方式ってアジアには多いです。何だかダラシないなぁ、と以前は思っていましたが、考えようによっては合理的かもしれません。一日も早く稼ぎたいでしょうし、リハーサルでマズい部分も見えてきて本オープンの前に手当が出来ますもんね。