A blues man with my 335
昨夜はサッカーチームのクリスマス会の後でRoomful of Bluesへ出掛けました。朝、バンコクから移動してそのままでしたので疲れていたのですが、「友、遠方より来たる」だったので行くことにしました。ここへは8月の終わり頃に一度Jamをやって以来足を運んでいませんでした。到着したのは11時過ぎだったのですが2回目のセットには間に合いました。
今回はここの箱バンのベースとドラムがバックを務めていました。普段は80'sを演奏している彼らは、bluesに対する信心が足りていないので少々グルーブ不足ではありましたが、それを補って余りあるEugeneのパワーでした。1時間ぐらいのセットを見知った顔と一緒に楽しみました。
予定外だったのは、アンコールにスロー・ブルースを演奏し始めたEugeneにステージに呼ばれた事です。バンコクにリエゾン中だった彼はギターを持って来なかったので私の335を貸しました。そのせいだと思うのですが、曲の途中でギターを渡されて弾くハメになりました。あまりギターに触っていなかったので思うようには弾けませんでしたが、どうにか彼のボーカルをバックアップする事が出来てホッとしました。
もっとblues道に精進しないとイカンなぁ、と思った次第です。