"麻生首相「オバマ氏、インテリジェンスの高そうな英語だった」"

焼き肉屋で見ていた日経ネットの記事の見出しですが、まさしく噴飯ものです。日経もおもろかしく記事にしているのでしょうが、これはちょっと頂けません。

  • 「インテリジェンスがえらく高そうな英語だったと」。麻生太郎首相は15日の記者会見で、先のオバマ次期米大統領との電話協議の感想を語った。(*日経ネットより引用)

おぃおぃ、そりゃそうだろう。と言うか本当に分かって言っているんだろうかと思わせてしまう”インテリジェンスの低そうな”コメントです。


こんな人を一国の宰相に担がなくてはならないのですね、日本も。もし彼が本当に英語が理解出来ていたとして、ブッシュのアホっぽい英語と比較しての発言であるのならば、嫌みな英国人のようでそれはそれで面白いのですが、その確率はRFIDの読み取り誤差ぐらいのものでしょうか。あ〜ぁ、みっともないからCNNとかが記事にしないことを祈っています。