Bar-ra-cuda


-ローカル的に有名なJazz South Bridgeの階下です


昨日は午後6時過ぎにシンガポール帰着。電話の電源を入れた途端に知り合いのベース弾きから入電。Jamがあるから10時頃Boat Quayまで来ないかと誘われました。ちょっとお疲れモードだったのですが、ES-446を持って出かけてきました。


South Bridge Rd.の橋のたもとにあるこの店は最近オープンしたそうで、水曜はJam Nightだそうです。10時少し前に着いた時にはハウスバンドが演奏していました。このバンドのキーボード弾きがオーナーだと言うことです。こんな家賃の高いところで採算を取るのは厳しいはずなので、おそらくは半ば趣味的にやっているのだと想像します。潰れないことを祈っています。


見かけたことのある好き者(好事家)のオヂさん達顔が集まってきました。好き者オヂさんには完全に好きなだけで横好きまくりな先輩もいますが、中にはなかなか上手い人もいます。シンガポールのこの手のJamをやらせるお店は間口が広くて横好きオヂさんにも冷たくはしません。少々へたくそでも暖かくバックアップしてくれます。異文化を上手く融合させてきたシンガポールの良いところでしょうか。因みに好き者オヂさん達は社会的にも経済的にも余裕がある層の人だったりする事が多いです。それにしてもオヂさん達、明日は仕事だぜ。